スマホの編集機能で本格的なレタッチが出来るかチャレンジしてみた

画像編集

こんにちは。

今回はスマホのレタッチ機能を使った記事となっています。

「レタッチしたいけど編集ソフトなんて持っていません!」

「なるべくお金をかけたくない!」

そんな方のために、写真歴8年のわたしが誰でも持っているスマホのレタッチ機能を使って本格的な編集作業が出来るか挑戦してみました。

今回、真剣にスマホのレタッチ機能を使って編集作業をしましたが、 思った以上に調整できる部分が多く、驚きました・・・! 

この記事を読めば、何を調整すればどうなるのか、といったことがわかるので是非最後まで読んでくださいね!

スマホの編集機能で本格的なレタッチが出来るかチャレンジしてみた

今回使用するスマホは「iPhone8」です。

編集アプリなんぞはダウンロードしません。

 初期で備なわっている編集機能のみを使用してレタッチ(編集)を行います。 

はじめる前に

スマホの明るさを上げておきましょう。

節電モードのままだと細かい部分が見えないため、編集時のみで大丈夫なので明るさを上げておきます。

明るさはメモリの半分以上を推奨します。

使用する写真

一眼レフで撮影した写真を使用します。

無加工の状態で、そのままJPEGに現像しただけのデータです。

補足説明
編集機能はスマホカメラに入っているすべての画像に使用可能です。

レタッチ(編集)

写真閲覧画面で右上の赤い丸で囲ってある編集を押すと、右側の画面になります。

下に並んでいる4つのツールを使用して編集します。

では、これからこのツールについてご説明します。

トリミング(キリトリ)

角度の調整や余白を切り取ることが出来る機能です。

カラーフィルター

これを使用すると全体の雰囲気が変わります。

カラーフィルターを使用する場合は編集を行う前に選択しましょう。

レタッチ

太陽のようなマークを押すと右の画面になります。

項目の左側を押すと大まかな編集になり、下矢印を押すと細かな設定が出来ます。

ライト

ライトの文字を押せば大まかな明るさの編集ができます。

右側にある下矢印を押すことによって部分的な調整が可能です。

ブリリアンス

編集ソフトでは同じみ、明瞭度のような効果があります。

部分的なコントラストの増減が可能で、画像に奥行きが出ます。

露出

全体の明るさを調整します。

ハイライト

画像の明るい部分を調整します。

シャドウ

画像の暗い部分を調整します。

明るさ

明るさを調整します。

露出より緩やかに明るさが持ち上がります。

コントラスト

画像のコントラストを調整します。

主に中間調に効果があります。

ブラックポイント

暗い部分を調整します。

シャドウと似通っていますが、ブラックポイントの方がより部分的に調整できます。

カラー

カラーの文字を押せば大まかな色の編集ができます。

右側にある下矢印を押すことによって部分的な調整が可能です。

彩度

色の濃さを調整できます。

コントラスト

「ライト」の項目で出てきたコントラストとは違うのでご注意を。

意味と効果は同じですが、適用される範囲が色のついた部分に限定されています。

キャスト

色温度を調整できます。

写真の雰囲気に合わせて全体的な色味を暖色系or寒色系に変更可能。

白黒

お手軽にモノクロ写真が作成できる機能です。

白黒の文字を押せば大まかな白黒写真の編集ができます。

右側にある下矢印を押すことによって部分的な調整が可能です。

強度

部分的に明るい部分や暗い部分を調整します。

中間

中間調の明るさを調整します。

階調

全体的な階調の明るさを調整します。

グレイン

画像にざらっとした荒さを加えることができます。

自動編集

右上に出ているスティックライトのようなマークをクリックすると自動編集をしてくれます。

細かい設定は苦手だという方はこの機能を使用されるとよいでしょう。

マークアップ

画力あり過ぎてすみません。

画像に文字入れが可能です。

作例

カラーフィルター:ドラマチック

カラーフィルター:ビビッド

カラーフィルター:ビビッド(冷たい)

カラーフィルター:なし

まとめ

チャレンジした結果、思ったより調整できる箇所が多く、有料ソフトを持っていない方でも表現できる幅は意外と大きいのではないでしょうか。

スマホの編集機能はアップデートされる度に増えています。

今のスマホの編集機能は 数年前の有料編集ソフト並みの機能が備わっています。 

とはいえ、有料ソフトも進化しているので、RAW現像やパース、細かいカラー調整などまだまだ存在意義はあると感じました。

ただ、ボケっとしているとあっという間に有料ソフトもコモディディ化し、衰退してしまうのではないでしょうか。

有料ソフトは無料ソフトとの差別化をどこで見出していくかが今後の生き残りのカギですね。

今回の内容はiPhoneユーザーなら今すぐ再現できる内容となっていますので、是非試してください。