家の中で写真を楽しもう!自宅撮影3つの心得

撮影

こんにちは。

今回は家の中で写真を楽しむ方法というテーマでお送りします。

2020年は新型肺炎(コロナウイルス)により外出自粛ムードです。

「写真が撮りたいけど、外出できない!」

外に出かけようにも出かけられない状況が続いています。

イベントや旅行の中止が相次ぎ、ストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために! 外に出ることなく、自宅で写真を楽しむ方法を考えました。 

写真家の濱田英明さんもおっしゃっていますが、家の中でも工夫をすれば撮影が楽しむことができます。

そして、この記事を読めば、自宅でどのように、何を撮影すればいいのかがわかります。

初心者の方にもわかりやすいように参考写真や詳細記事、使用機材の情報などもご用意しておりますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

それではいきましょう!

家の中で写真を楽しもう!自宅撮影3つの心得

自宅撮影における3つの心得を伝授します。

明るい時間帯を狙う

屋内撮影をするうえで、まず考えなければならないのが”光”です。

写真は光と密接な関係にあるので、ブレずに高画質で撮影するためにはいかに光を部屋の中に取り込めるかがポイント。

ISO感度を上げれば暗い部屋でもシャッター速度を落とさずに撮影することはできますが、画質が悪くなるというデメリットが・・・。

なので兎にも角にも光が必要なのです。

夜だったり光が足りないときはストロボ機能を使いましょう。

カメラの上に乗っけるごつごつしたストロボが無くても、いまのカメラはストロボが内蔵されているので大丈夫。

そして朝夕は太陽が低い位置にあるので、逆光写真なんかも撮れますよ。

部屋の電気を消す

こちらの写真は電気を消して、横から入る自然光のみを使って撮影しました。

電気をつけた状態だと陰影が消えてしまい、写真に立体感が生まれません。

上の記事に赤ちゃんを撮影するコツなどをまとめた記事がありますので、よろしければどうぞ。

まずは自然光を取り込むために、大きな窓がある部屋を選びましょう。

そして部屋の電気を消して撮影すると、 自然光を活かした綺麗な写真 が撮れるようになります。

あとは思いのままにシャッターボタンを押すだけ。

明るいレンズで背景をボカす

部屋の中って写ってほしくないところもたくさんありますよね。

そんなときはF値が明るいレンズを使用し、背景をボカしてしまえば解決!

F値がf2.8以下のレンズをチョイスしましょう。

この数値が小さければ小さいほどボケやすいです。

85mmくらいの中望遠レンズを使用すると簡単にボケてくれます。

中望遠レンズは広角レンズに比べてボケやすいですが、画角(写る角度)が狭く、少し距離をとって撮影することになります。

なのでひとによっては少々使いにくいかも!

バランスを考えると35mmf1.8くらいが丁度よいのではないでしょうか。

なにを撮ればいいの?

家族、恋人、友達

こちらの写真はハーフカメラという少し変わったフィルムカメラで撮影しました。

ひとつの画面にふたつ写っているなんて、おもしろいでしょ~

↑気になった方はこちらの記事へどうぞ~

家族や恋人、友人との 何気げない日常を撮影 されてみてはいかがでしょうか。

写真に写るときって、外出用の服を着て、ちゃんとメイクをして、よし撮影!という感じですよね。

なので、きっちり整頓がされていない部屋やパジャマ姿などは普段は撮ることが無い貴重な写真となります。

こういった姿は積極的に撮っていきましょう。

数年後、数十年後、きっといい記念になりますよ~

それでも散らかった部屋を写したくない!という場合は、先ほども書いた通りF値を開放させて背景をボカせばOK。

ペット

ペットのかわいい姿を撮りまくるのです!

まあペットを飼っている方はもう既に撮りまくっていると思いますが。

わたしは猫ちゃんを2ひき飼っております。

我が家のにゃんこ以外にも猫カフェの猫ちゃんや、野良猫ちゃんなど様々なシーンで猫を撮り続けてきました。

そんな中で、かわいく猫を撮るコツを見つけました。

こちらが詳細記事となりますのでどうぞ。

子供の頃はワンちゃんも飼っていたのでわかるのですが、この撮影術はワンちゃんにも使えるので、わんこ派の方も是非見ていってください~

動物は予測不可能な動きをします。

そういうときはシャッター速度を上げて撮影するとブレることなく撮影することが可能。

シャッター速度を上げるために、部屋の中にたくさん光を取り込みましょう。

ただし、ストロボを使って撮影すると失明する恐れがあるので、動物を撮るときに光量が足りない場合はISO感度を上げて撮影してあげてください。

赤ちゃんや動物を撮影するときは目に光が入らないよう注意!

その他なんでも

こちらの写真はCONTAX T2というフィルムカメラを使って撮影しました。

↑そのカメラの詳細記事はこちら。

一人暮らしやねん!という方は家にあるものを何でもいいので撮影してみましょう。

光や影を写すといい感じに写ってくれたりします。

作品としてではなく、生活の記録として撮影するのもいいかも。

それくらいリラックスして撮った方がいい写真が撮れたりします。

あまり気負い過ぎると空回りしてしまうので、楽に楽に~

写真は撮影すればするほど上達するので、とにかく何でも撮っちゃいましょう。

おまけ リモート撮影

家にいながらポートレートが撮影できるリモート撮影が流行りつつあります。

え、リモートでポートレート?どういうこと?という方は上のまとめ記事へどうぞ。

プロの写真家である蜷川実花さんもリモート撮影をされて話題になりました。

未来を感じますね~

ただ、アイデンティティーを出しつつ撮影するのは並大抵ではないし、そこを作品として昇華させている蜷川さんはさすがだと感じました。

気になった方は記事を読んで、試してみてくださいね~

まとめ

  • 明るい時間帯を狙う
  • 部屋の電気を消す
  • 明るいレンズで背景をボカす
  • 家族やペットを被写体に撮影
  • できれば気の抜けた日常写真
  • 生活感あふれるものを撮る

自宅での撮影は将来の自分にとって、思い出の1枚になることは間違いないので、是非試してみてください。

コロナウイルスはいつになれば収束するのか、現時点では見当もつかない状況です。

ですが自粛、規制などの 制限された環境で生まれるものもある とわたしは思います。

自然に恵まれなかった地域の人間が農耕を開発したように、苦境にこそ成長のチャンスがあると信じています。

外出ができずストレスが溜まっている方に、少しでも撮影を楽しんでもらえると嬉しいです。

そして、この事態が早く収束することを願っています。