【Lightroom】写真のレタッチにまとまりがない原因と対策

Lightroom現像

こんにちは。

レタッチ作業を行っているとき、こう思ったことはありませんか?

「あれ?写真にまとまりがない?」

色味や明るさに統一感のない写真は見ていて気持ちのいいものではありませんよね。

レタッチ初心者に多いのですが、何十枚、何百枚とレタッチしていたら最初と最後で全然印象の違う写真に仕上がってしまうことがあります。

ちなみに、過去のわたしもこれに悩まされた時期がありました・・・

そして今回は、 なぜそのようなことになるのか?といったところから、こうすれば改善できますよ!という部分までご説明します。 

この記事を読めばレタッチに統一感が出たことによって個性が宿り、よりオリジナリティのある作風に仕上げられるようになりますよ。

それではまいりましょう!

【Lightroom】写真のレタッチにまとまりがない原因と対策

まずはレタッチがまとまらない原因について書きます。

今回使用するのはAdobe Lightroom CC です。

レタッチがまとまらない理由

一つ一つレタッチしている

あなたは ひとつずつレタッチしていませんか? 

ひとつレタッチして、また同じようにレタッチを行っていては写真に統一感が出ないのは当たり前です。

特に、作業が一日で終わらず、日をまたいで作業をしてしまうと顕著に現れます。(体験談)

しかも、調整する項目が多いほど作業時間が多くなってしまう欠点もあるので、改善が必要です。

機能が使いこなせていない

レタッチばかりに気を取られがちですが、 編集以外の機能 が影響している場合があります。

Lightroomには様々な機能があり、知ると便利なものも多いのですが、写真を始めたての方にとっては少々ハードルが高いですよね。

そんな方のために、比較的簡単で便利なものを選んでご紹介します。

機能の使い方は下の対策に書きましたのでどうぞ!

対策

プリセット機能

Lightroomの場合、レタッチデータは【プリセット登録】できます。

プリセット登録とは、 調整したデータを記憶させ、どんな写真にも簡単に適用させることができる 便利な機能です。

プリセット登録方法

まずはいつものように現像でレタッチを行います。

レタッチが完了した後、左上の白い枠にある現像を押し、新規プリセットを選択。

プリセット名と適用させる項目が選択できます。

ここはお好みで。

ホワイトバランスと変形は写真によって違いが大きいので外しています。

作成を押すとプリセットの登録が完了。

誰かのレタッチを真似して登録してみる

ブログやYoutubeなどでレタッチデータを公開している方がたまにいます。

わたしもその中の一人なのですが、よろしければ参考にどうぞ。

公開しているデータをそのまま写してプリセットに登録してしまうというのもありです。

注意説明
機材や設定によって素材データは違うので、微調整は必要です。

すべてを選択

じつは! 調整したい写真をまとめて選択することができる んです。

そして、先ほど登録したプリセットと組み合わせると、全ての写真に登録したレタッチデータを適応することが可能。

便利な機能ですよね~。

この二つの機能を知っているのとそうでないのとでは全然違います。

これを機に覚えておきましょう。

使い方

左上の白枠にある編集を押し、すべてを選択をクリックします。

先ほど登録したプリセットは、右側項目のプリセット→ユーザープリセットにカーソルを持っていくと表示されます。

と、こんな感じです。

全体にプリセットが適用されましたね。

クイック現像

クイック現像はライブラリ画面でできる簡易的な編集モジュールです。

「ちょっとした部分を調整したいな・・・」

そんなときに活躍する機能です。

すべてを選択と併用することによって全体的に少し明るさを調整するなど簡単にレタッチが出来ます。

俯瞰(ふかん)してみよう

同じ日に撮った写真でも、同じレタッチでは通用しない場合があります。

全体のバランスを見ながら微調整をして、統一感を出すように心がけましょう。

まとめ

  • レタッチがばらつく原因はひとつずつ作業しているor機能を使いこなせていない
  • 対策として機能を使いこなし、統一感を出す
  • 最終的に全体のバランスを整える

写真を見ただけで、あの人の写真かな?とわかってもらえるようになればカメラマン冥利に尽きますよね。

それが写真全体に統一感を出すことによって得られるかもしれません。

統一感を出すために、 意識すべきことや機能を念頭に置いて作業をしましょう。 

そして機能などを上手く使用すれば時短にもなります。

難しい操作ではないので、どんどん活用していきましょう。

わたしは駆け出しの頃、なんでレタッチにばらつきが出るんだろう・・・?と悩んでいた時期がありました。

この記事がそんな方のお役に立てればうれしいです。