ポートレート撮影、撮影会がトラブルになる3つの理由

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こんにちは。

今回はポートレート撮影、撮影会がトラブルになる理由について考察してみました。

わたしはカメラマンとして9年間、SNSを使って活動をしてきました。

その中で感じたことや実際に起きた事件などを注意喚起の意味を込めて記事にしました。

こういったトラブルに巻き込まれないように、駆け出しのカメラマンやモデルの方には必読!と言っていいほどの内容です。

補足説明
ここで書いているモデルやカメラマンは雑誌に掲載されているようなプロではなく、SNSなどでアマチュア活動をされている方です。

ポートレート撮影、撮影会がトラブルになる3つの理由

まずはtwitterでのつぶやきをご覧ください。

わたしがカメラマンとしてSNSで活動していたころからずーーーっとこういったトラブルが絶えませんでした。

だいたいが男性側が女性側にセクハラまがいのことをするといった内容です。

その後、嫌な思いをした女性側からSNSでの告発で悪事が明るみに出て周囲がざわつく・・・といった流れがテンプレ化しています。

異性との関り

理由は様々ですが、異性との関りが大きな原因だと感じました。

 カメラマン側がモデルに好意を抱いてしまう のです。

ファインダー越しにかわいい女の子を撮っていると、恋愛感情を抱いてしまうのもわからなくはないです。

さらには色恋や微エロ写真で客引きをしているモデルがいるのは事実なので、好意を抱くこと自体は仕方がないことなんじゃないかなあとわたしは思います。

ダメなのは、そこからだんだん感情がエスカレートしてしまい、迷惑行為に至ってしまうパターンです。

相手に実害が出てしまうとアウト

片方の意見だけで判断するのは危険

とはいえ、告発投稿を鵜呑みにしてしまうのは危険です。

弱い立場に見える方の肩を持ちたくなる気持ちはわかりますが、こいつは悪い奴だ!とみんなと一緒に石を投げるのではなく、 一歩下がって冷静に状況を判断しましょう。 

テレビのニュースでも都合のいいことは隠し、情報操作をしていることは往々にしてあるわけですよね。

痴漢で捕まった人でも冤罪の場合もあります。

なのでむやみに拡散、攻撃するのは控えましょう。

その人の人生を壊してしまうことになりかねません。

男の勘違い

基本的にカメラをやっている人ってわたしを含めて非モテ」属性の方が多いです。

一方、モデル側は若くて容姿端麗な方が多く、圧倒的「モテ」属性です。

 非モテ男子がモテ女子と関りが持てるツール がカメラでありポートレート撮影です。

どれだけ綺麗な言葉で包み込もうと、この事実は変えられません。

実際、ここを目的に活動されているカメラマンの方は非常に多いです。

「わたしはそんな目的のために撮っているのではない!」

そうおっしゃる方もいると思います。

もちろん、ポートレートを純粋な気持ちで追及されている方もいるので全ての人がそうではないです。

ただ、アートを表現したいなら別のジャンルでもいいんです。

人物が撮りたいなら同性のモデルでもいいじゃないですか。

若くてかわいいモデルを選ぶ!ということは 意識していなくても潜在的にそう思っている のではないでしょうか。

誰だって美人な知り合いが増えると嬉しいものです。

ただし、カメラマンとモデルの関係以上のものを求めてしまうと、トラブルになってしまいます。

綺麗なモデルさんを撮影しまくっていると感覚がマヒしてきますが、本来なら出会うことのない高嶺の花のような存在なので、我々非モテは立場をわきまえるようにしましょう。

フリーモデル ~1対1の撮影は危険~

フリーモデルとは、会社を通さず個人で仕事を請け負う人のことを言います。

金銭的な面では大きなメリットがありますが、当然デメリットもあります。

そのデメリットとは、撮影時は1対1になるというところです。

この方は撮影会モデルとフリーモデルをされている方みたいですね。

フリーで撮影を請け負った際に起こった内容です。

肉体的に男性に勝てる女性はなかなかいないのが現実なので、もし強引に襲われていたらもっと大きな事件になっていたかもしれません。

管理者がいるというのが撮影会で活動する最大のメリットなので、駆け出しで右も左もわからないというモデルの方は撮影会に参加しましょう。

なぜ危険な思いをしてまでモデルをするのか

承認欲求が満たされる

撮影された写真をSNSなどに載せることによって、いいね数やフォローが増え、 承認欲求が満たされます。 

目的がある

中にはしっかりとした目的がある方もいます。

ファンを増やして収益化させたいとか、プロのモデルになりたいなどなど。

いいバイト代になる

1時間10,000円以上なんて方もごろごろいます。

 カメラをやっている方ってお金持ちが多い ので、若い子に大金をほいほい渡しちゃうんです。

たった数時間でこんなに稼げるなんて・・・牛丼屋でバイトをしている場合じゃないですよね。

例えば、1日3時間で1か月のうち20日働いたとしたら、それだけで月収60万になります。

まあ、現実はここまでコンスタントに撮影依頼が入ることはなかなかないですが・・・。

本当にあった怖い話

数年前、twitterで相互フォローだったカメラマンの方が、撮影したモデルにちょっかいを出してしまい、離婚されました。

情報の出どころは被害者のモデルご本人。

twitterでの告発でした。

このツイートは爆速で拡散され、奥様のアカウントまで回ってきたみたいです。

そのカメラマンの方はアートギャラリーを運営されており、奥様も綺麗なモデルさんでした。

それが直接の原因かわかりませんが、その後離婚されたと耳にしています。

トラブル対策

知らないもの同士が出会うということ自体がリスクなので、絶対に安全とは言えない対策ですが、見聞きしたことを基に考えました。

モデル側の対策

過去の履歴を必ず見る

SNSなどで過去の作品や言動は必ず確認するようにしましょう。

個撮をされる方は特に、何の作品も載せていないようなアカウントからの依頼は警戒すべきです。

文章にも人柄は表れてくるので、メディア欄だけではなく投稿も確認しておきましょう。

撮影前に身分証の提示を求める

フォロワーが数万人いる人気モデルの方に聞いた話ですが、あまり素性がわからないような方と撮影する場合は撮影前に免許証を提示してもらい、スマホで撮影するといったことをやっているみたいです。

その方はセクシー系の撮影もされているのですが、トラブルは一切ないそうです。

電子マネーで事前払い

〇〇Payのような電子マネーで事前に支払ってもらうというもの。

  1. ドタキャン減少
  2. 料金受け渡し時のトラブル減少
  3. 取引記録が残るので、相手は下手な行動ができない

主にこの3つの効果が期待できます。

近い将来、電子マネーでの取引が主流になる時代が来るかもしれません。

カメラマン側の対策

勘違いされるような言動は避ける

モデルとカメラマンは別世界の生き物だと割り切って行動するようにしましょう。

ポーズを直す際など少し触れたりするだけでも問題になるケースもあるので、その場合は口頭で伝えるなど工夫をしましょう。

まとめ

  • 異性との関りがトラブルを生む
  • 男の勘違いが主な原因
  • 冤罪の可能性も考慮する
  • 1対1の撮影は危険
  • トラブル対策は万全に

迷惑行為は絶対に許されるものではありません。

ただ、告発投稿に対してすぐに結論を出すのではなく俯瞰して物事を見ることの大切さを感じました。

こういったトラブルは何年も続いています。

そして、これからも続いていくと思います。

こちらはわたしが投稿したツイートですが(宜しければフォローをお願いします!) 同性の被写体はトラブルに発展しづらいのでおすすめ です。

痴漢行為をされた女性はその後の人生に大きな影響を与えてしまうこともあります。

好意を抱くというのは生理現象なので致し方ないですが、それを行動に移してしまってはいけません。

魔がさしたでは済まされないので、性欲がコントロールできないなら異性を撮るのは控えるべき。

そして、トラブルになり晒されてしまったらカメラマンとしての活動が困難になるので、ずっと写真を続けたいと思っているならこういった部分にも気を配りましょう。

ポートレート撮影自体はわたしも好きなので否定する気は全くありません。

一部のひとが迷惑行為を行うことによって、その他の善良なカメラマンたちの印象も悪くなってしまうことが非常に残念です。

お互いが尊重し合ってトラブルを避けるために対策を行い、ポートレート撮影がさらに盛り上がることを祈っています。