ネコ撮影の極意を聞くために「世界ネコ歩き」の岩合光昭さんに会いに行きました

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こんにちは。

突然ですが、ネコ写真家と言えば誰でしょう?

そうですね。

岩合光昭さんですね。

先日ネコ撮影の記事を書きましたがもっと自己のレベルを上げるため、岩合さんに直接会いに行き、ネコ撮影の極意を聞こうと今回行動しました。

現在「世界ネコ歩き」という写真展を各地で開催されており、ご本人が降臨されるということで、その日にある予定をすべてキャンセルして向かいました。

岩合さんについても記述したのでネコ好き必見の記事です。

岩合光昭とは

  • 1950年東京都生まれ
  • 法政大学経済学部卒業
  • 動物写真家
  • 木村伊兵衛写真賞受賞
  • 身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている
  • 2012年からNHKBSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始
  • ネコに関する著書に『ねこ』『ふるさとのねこ』『ねこのとけい』『ねこの京都』『岩合光昭の世界ネコさがし』『岩合光昭の世界ネコ歩き2』『ねことはな』『ねことじいちゃん』『こねこ』などがある
  • 2019年2月公開の劇映画「ねことじいちゃん」で初の映画監督をつとめた

輝かしい経歴ですね。

眩しすぎて目が開けられないくらい輝かしいです。

岩合光昭の世界ネコ歩きについて

NHK BSプレミアムの人気番組が写真展になったものです。

ネコは人間と共に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る

と語る岩合氏。

この展示は世界の15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に番組未公開映像を加え、おおよそ150点で構成されています。

ネコたちの愛らしい表情や仕草、一瞬の動きをとらえた写真は、多くの人を魅了する事でしょう。

写真展の感想、レビュー

入口の巨大看板
  • 凄く見ごたえがある
  • クオリティ高すぎ!
  • 巨大かつ超美麗印刷で圧倒される
  • 海外の風景も楽しめる
  • 広角写真が多め
  • 来場者の年齢層は高め(滋賀)
  • 撮影時の映像もあり
  • ネコ好きにはたまらない空間

150点もの展示作品数で巨大パネルということもあり見ごたえ十分です。

レベルの差は歴然ですが、展示の裏側を知る身としては、めっちゃ金かかってるやん・・・と第一に思ってしまいました。

まあこれだけの来場者数とグッズ販売数を見ていると余裕で黒字なんでしょうけどね。

写真のクオリティはやはり凄いです。

厚さ5㎜程の巨大な展示パネルに超美麗印刷された最高のネコ写真にこころが踊りました。

岩合さんは世界中のネコを撮影されている方ですが、現地ならではの建造物や人、時には国旗なども写しこみ、【ネコ×異国の風景】という非常に相性の良いかけ算をされています。

この部分がひとを魅了させる大きな理由の一つだと感じました。

風景をあわせて写すには必然的に広角写真が多くなるのですが、撮影者としては広角って難しいんです。

余分なものまで写りこみやすいので自分は苦手意識が強いですが、岩合さんの写真は非常に洗礼されていて余分なものが一切ありません。

これぞ職人技です。

来場者に目を向けると、老夫婦や家族連れの方が大半で平均値は50歳前後といったところでしょうか。

物販にも人だかりができていました。

滋賀でこれだけ売れていると、都心部ではもっと凄いでしょう。

こんなに人気がある写真家はなかなかいません。

岩合さんと接触

ネコ撮影の極意を聞く

結果を先に話すと、ダメでした。(笑)

理由は、人が多すぎる!近づけない!です。

トークショーの様子

こちらはトークショーの様子ですが、上の階にもたくさん人が集まっていました。

もうこうなったら遠くから眺めるしかありません。

撮影の裏側など珍エピソードで会場は盛り上がっていました。

トーク終了後の控室に移動する際もSPのような人がいて、握手すらできない状況です。

人ごみをかき分けながら強引に近づくこともできましたが、テロリストと勘違いされてSPに背負い投げでもされたら嫌なので今回は諦めました・・・

岩合氏の撮影に関して

撮影はネコの飼い主にアポを取って取材、撮影をするとおっしゃっていました。

外国人は日本人のようにきっちりしていないので、長時間待たされたりすっぽかされたりとかなり苦労をされているご様子。

さらに被写体が動物なので、人間が思っているようには動いてくれません。

ネコを撮影するには忍耐力が必要だと感じました。

せっかちな人には向かないですね。

写真を見ていると、歴史的建造物などを背景に撮影されたものもけっこうあったので「もしかして、人の手でネコを移動させてる・・・?」と若干思いましたが、トークショーで「撮影時はネコを人の手で移動させたりしていません!」ときっぱりおっしゃっていたので安心しました。(心を読まれた気分)

ということは撮りたい画が撮れるまでひたすら待っているということでしょう。

やはり忍耐力は必須ということですね。

広告の猫

うちのネコと似てる

トークショーで少し触れられていましたが、広告にこのネコを起用した主な理由は・・・

  1. 表情が絶妙
  2. ポピュラーな猫種で馴染みやすい
  3. この時の撮影に想い入れがある

このように語られていました。

うちのネコに似ていたのでなんだか嬉しくなりました。

まとめ

  • ネコ撮影の極意は聞けませんでした
  • 人が多すぎて会話すら無理
  • 展示作品は最高に眼福
  • めっちゃいい人そう
  • ためになったトークショー
  • 超絶人気の写真家
ポストカード

ネコの話をされているときの表情などを見ていると、この方は本当に動物が好きなんだということが伝わりました。

物腰も柔らかく、生き物に好かれる魅力のある方なんだと思います。

岩合さんに撮影の極意を聞くことができませんでしたが、そういうものは聞くのではなく、感じるもんやで・・・!ということにしましょう。

インプットとアウトプットを繰り返してより良い写真が撮れるように精進します。

今年は2020年のにゃおにゃおの年なので、ネコ撮影も積極的に行っていきます。

出典:NHK

「岩合光昭の世界ネコ歩き」が毎週金曜日夜10時からNHK BSプレミアムで放送中