人ごみの中で他人を写さず家族写真を撮る8つの方法

撮影

こんにちは。

今回はひとが多い場所で上手に家族写真を撮る方法について書きました。

公園や観光地など、写真を撮りたいシーンに限って人が多かったりしませんか?

「うーん、写真を撮ったけど他人が入り込むなあ・・・」

最高の笑顔で写真が撮れても、見知らぬ他人が入り込んでいては全てが台無し!

他人が写ってしまうのは仕方がないこと・・・と あきらめるのはまだ早い! ポイントさえ押さえれば人ごみの中でも上手に写真が撮れます。

この記事を読めば余分なものを写さず、被写体を際立たせる撮り方が身に付きますよ。

それではいきましょう!

人ごみの中で他人を写さず家族写真を撮る8つの方法

まずは構図を覚える

まずは構図を覚えましょう。

構図を覚えることによって、美的効果が得られます。

構図をまとめた記事がありますのでどうぞ。

首切り構図や串刺し構図など、これはやっちゃダメ!という構図も写真付きで解説しているので要チェック!

素敵な家族写真を撮るコツを知ろう

家族は複数人なので、撮影には少しコツがいります。

例えば、写したい対象を前後に配置するとピントが合わせられないので、被写体を寄せて撮影するなど。

「はい!チーズ!」で撮る記念撮影ではない、素敵な家族写真を撮る法則をまとめた記事がこちらにあります。

カメラ始めたて!というパパカメラマンは是非読んでください。

画角を考える

画角とは簡単に説明すると、写真として写る角度、範囲です。

画角が狭いほど余分なものは写らないということは分かっていただけますよね。

レンズに書かれている〇mmという数字が大きいほど画角は狭くなります。

目安としてはだいたい85mm~105mmがベスト。

理由は望遠レンズの場合、かなり距離を取って撮影しなければならないので、上記の中望遠くらいを選ぶと良いでしょう。

背景をボケさせる

どんなに配慮しても人が写ってしまうという場面はあります。

そんなときは背景をボケさせると良いですよ。

文章で説明してもわからないと思いますので、こちらの参考写真をご覧ください。

F値2.8

完全に消すことはできませんが、 写したい部分以外はぼんやりして目立たなくなりました。 

ボケさせるために必要なのはF値を開放させる(数値を下げる)こと。

F値2.8

あえてボケさせて想像力を掻き立てるのもありです。

それと、同じF値でも広い範囲が写る広角レンズより、中望遠レンズの方がボケやすいという特徴があります。

欲を言えば、センサーサイズが大きいカメラだとより強いボケ感が得られますので、フルサイズ、APS-C機あたりだと尚よし。

背景を考える

被写体にばかり目が行きそうですが、少しでも余裕があるならその後ろにある背景にも気を使いましょう。

背景によっても写真の印象はかなり変わってきます。

一度、周囲をぐるっと見渡してその中で一番良い背景をバックに撮影します。

良い背景とは、その場所のシンボルとなる何かがある、背景が均等がとれていてすっきりしているなどを基準に探しましょう。

子供と同じ目線で撮る

子供を被写体にした場合、身長差があるので地面が背景になりがちです。

どうせなら、その場所特有のなにかを写し込みたいところ。

そんなときは子供と同じ目線で撮影すると背景もしっかり撮影することができますよ。

ただ、バリエーションの一つとして、あえて上から撮るのもありです。

時が来るのを待つ

人がいなくなるまでじっと待つ作戦です。

状況次第では 他人がゼロの状態で撮影することも可能。 

ただし、子供は基本的にじっとしていられないので、難易度は少し高いです。

おもちゃやお菓子を使ったり工夫をしながら撮影に挑みましょう。

最終兵器レタッチ

「もういろいろやったけどダメでした!!」

ということもあります。

そんなときは撮影後のレタッチで処理しましょう。

【トリミングで余分なものを切り取るor編集ソフトで消す】

トリミングはどんなソフトでもできる機能なので割愛します。

消し込みはAdobeなどのPCソフトで編集可能です。

Lightroom CCで周りにいる人を消しました。

編集ソフトなんて持ってないよーという方に朗報

消し込みは無料アプリでもできます。

写真の一部を消す おすすめアプリランキングTOP10

無料のアプリで消し込みもできるなんて・・・

アプリの進化速度は目を見張るものがあります。

まとめ

  • まずは構図を覚えよう
  • 素敵な家族写真を撮るコツを知ろう
  • 画角の狭い中望遠レンズを使おう
  • 絞り開放で背景をボケさせる
  • なるべくすっきりとした背景を選ぼう
  • 子供と同じ目線で撮ろう
  • 人がはけるまで待とう
  • どうにもならないときはレタッチで処理

いい写真が撮れたら誰かと共有したいですよね。

そんなとき、他人の顔がくっきり写っていたら共有しづらいし、SNSに載せようものならトラブルに発展してしまうことも往々にしてあるわけです。

トラブルを避けるためにも 他人の顔などが写ってしまわないように最大限の配慮が必要。 

なので、こういった撮影方法をを頭の中に入れておけば、リスクヘッジになるのではないでしょうか。

個人的に85mmの中望遠レンズをメインに撮影していますが、ポートレートレンズと呼ばれていることだけあって、人を撮るのに適していると感じています。

それとF値が1.8~2.8くらいあるとどんな場所でも応用が利くので明るいレンズは1本でも持っておくと便利。

この記事の内容は家族写真だけではなく、いろんな場面で活用できるので、是非参考に撮影してくださいね。