初心者カメラマンにおすすめするデジタル一眼、2本目のレンズの選び方

カメラ機材

こんにちは。

今回は初心者の方におすすめする2本目のレンズについての記事を書きました。

「レンズキットを買ってしばらくたったけど、2本目のレンズは何を買えばいいのかわからない・・・」

そんな声が聞こえてきました。(気がする)

わたしも駆け出しのころは、もっといろんな表現をしたいけど、どんなレンズを買えばいいんだろう・・・といった時期がありました。

なんせレンズって 基本的に高い じゃないですか~

アラブの石油王の息子とかなら話は別ですが、だいたいの人は絶対に!買って失敗したくない!!ですよね。

なので今回はわたしが数年間カメラマンとして活動してきた中で、経験談を交えつつ購入を迷っているあなたにどんなレンズを買えばいいのか?といった疑問にお答えします。

初心者カメラマンにおすすめする2本目のレンズの選び方

迷われている方は下に書かれている2ステップでイメージを固めましょう。

ステップ1)使用用途を考えよう

まずは、なにが撮りたいのかを考えてみてください。

  • 家族
  • ポートレート(人物写真)
  • 風景
  • 花や虫マクロ(接写)
  • 動物
  • etc・・・

では、次は撮りたいシーンを思い浮かべましょう。

例えば、子供を運動会でバッチリ撮りたい!野外で鳥、ネコを遠くから撮りたい!など。

特に決めてない!といった方はそれでも大丈夫です。

では次は予算についてです。

ステップ2)予算はいくら?

予算次第で購入できる幅は大きく変化します。

ある程度で結構ですので、自分はいくらまでなら出せる!という予算を決定しておきましょう。

2本目のレンズは圧倒的に単焦点

ここでグググっと選択肢を絞っていきます。

選ぶならズームレンズではなく、圧倒的に単焦点レンズ!!

単焦点レンズとは 焦点距離が固定されているレンズ です。

わかりやすく説明すると、写る角度(画角)が固定されていて、大きくしたり小さくしたりするズーム機能が使えないレンズです。

「え、ズーム機能がないレンズのどこがいいの?」

実は!そのデメリットを超えるメリットがあるんです。

わたしが知るカメラマンはもれなく、単焦点レンズを持っています。

それくらい必須のレンズ。

なぜおすすめなの?といった部分を今からご説明しますね。

単焦点レンズをおすすめする5つの理由

描写力が良い

ズーム機能とは違い、単焦点レンズは構造が単純なので光を素直に取り込むことができ、パキっとしたシャープな画を写してくれます。

F値が小さい

レンズキットのズームレンズはF値が小さくないので綺麗なボケ感を出すのは厳しいです。

単焦点レンズは基本的にF値が小さいので、一眼カメラ特有のボケ感を表現することができます。

軽い

なんといっても軽い!

軽いと疲れにくく、撮影が長引いても集中力を切らさずに高いパフォーマンスを維持できます。

ズーム機能がない

デメリットにも思えますが、視点を変えるとズームする手間が省けるので撮影に集中できるというメリットもあります。

「引きや寄りで撮りたい場合はどうすればいいの?」

そういった場合は自分の足を使って前後左右に移動しながら撮影します。

初心者は足を使って撮影しろ!と写真界隈ではよく言われますが、そうすることによって写真に対する理解度が深まるといったメリットがあります。

価格が安い

F値が小さいレンズは口径が大きくなるということもあり基本的に高価です。

ですが単焦点レンズはズーム機能がない分、構造が単純なので比較的安く購入することができます。

レンズ性能も良くリーズナブルなんて最高~

焦点距離の選び方

焦点距離種類撮影
~24㎜超広角風景など
~35㎜広角風景など
50㎜標準スナップなど
~135㎜中望遠ポートレートなど
135㎜~望遠運動会、野鳥など
60㎜~100㎜(マクロ)マクロ花、虫など

ざっくり分けるとこんな感じです。

先ほど決めた、撮りたい対象に沿ったレンズ選びをしましょう。

レンズを購入する時の注意点

マウントを確認する

ここが違うとカメラ本体とレンズがジョイントしないので必ず確認しましょう。

マウントとはカメラとレンズが接着する部分のことを言います。

↑マウントについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。

同じメーカーでもマウントが違う場合もあるのでご注意ください。

センサーサイズを確認する

こちらも対応したものを選ばなければ使用できない場合があります。

一眼の場合は主にフルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズの三種類ありますので、それに適合したレンズを選びましょう。

メーカーによって文字は違いますが、カメラやレンズの見える部分に必ず明記されています。

補足説明
同じ焦点距離表記のレンズでもセンサーサイズによって画角は変わりますので注意が必要です。

KE!SANカメラの画角を計算

↑画角のチェックはこちらのサイトから。

作例

下記の作例はNikon製のレンズで撮影したものですが、単焦点そのものの特徴なども書かれているので、他メーカー製品を使用されている方もどうぞ~

風景など

※フルサイズ用レンズ

スナップ、日常写真など

※APS-C用レンズ

ポートレートなど

※フルサイズ用レンズ

マクロレンズ

60㎜マクロレンズ

マクロレンズは小さなものを大きく写すことができる特殊なレンズです。

こういった写真が撮りたい方はマクロ専用のレンズを購入しましょう。

他の作例

PHOTOHITO

↑こちらのサイトにはレンズや機材など様々な作例が掲載されていますので、購入される前に一度調べてみるとよいですよ。

このサイトを見ながら欲しいレンズを探すっていうのも良いですね。

特に撮りたいものが決まっていない方

とりあえず単焦点50㎜

50㎜という画角は人の視界に近いので扱いやすいです。

何にでも使えるレンズなので、何を撮るか決まっていない方は50mmを選ぶと間違いないです。

絶対に失敗したくないあなたへ

高い買い物なのでレビューを見るだけではなく、実際に使用してみたい!という方もいます。

メーカーや店舗へ行けばその場で試し撮りが出来たりしますが、やはりいろんなところに持ち出して試し撮りしたいですよね。

そんなときはカメラ機材レンタルのサブスク「GooPass」を利用されてはいかがでしょう?

わたしも利用していますが対応も丁寧でスピード感もあります。

外出することなく宅配で届くので楽ちん。

レンタルして実際に使ってみるというのが、買って失敗した!を無くす究極の方法なのではないでしょうか。

まとめ

  • 使用用途を明確にする
  • 2本目のレンズは単焦点レンズがおすすめ
  • メリットはたくさんあって、自身も成長させてくれる
  • 撮りたい対象を明確にして焦点距離を決定する
  • 購入する際はネットにあるレビューを参考に
  • どうしても失敗したくない方はレンタルもあり

“2本目レンズは何を購入すればよいのか”といったテーマでの話で、ズームレンズを否定しているわけではないのでご了承ください。

単焦点に限定させて撮りたい対象を明確化することによって今までボヤっとしたイメージが少しすっきりしてきたのではないでしょうか。

レンズキットを購入された方はとくに、単焦点の良さが分かっていただけると思います。

単焦点の良さというのは性能、価格面だけではなく、自身も成長させてくれるところにもあります。

なので、早い段階で単焦点レンズに触れておくと、スムーズにステップアップができますよ~

わたしはレンズを購入するとき、レビューなどを血眼になって探したりするので、こういった体験談を発信することによって誰かの役に立てればと思い作成しました。

通販サイトのレビューってサクラも混じっていたりするので。

わたしの経験がこれを見たあなたの役に立てたら嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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